私の考えるFC東京

隣の芝生〜もっと芝生を!

7月4日、アウェイ・厚別での札幌戦を終えた東京ファン5人は、
たまたま手元にあったサッカーボールで遊ぶことにした。
札幌・厚別競技場裏にサブグランドがあるというので、
早速そこでやろうという事になった。

ホームチーム側スタンドの向こうにサブグラウンドが見えてくる。
広大な天然芝のグランド。
続いて大人、子供たくさんの人がボールと戯れているのが目に入る。
地図ではただ「サブグランド」と記載されているのみで
こんな立派なものだと想像していなかったので少々ビックリ。
つーか、試合の後はいっつもこんなとこで
みんな球蹴ってんのか、札幌の人々は…。
「隣の芝生は青い」と言うけど、
芝生が少ない地に暮らす人間には羨ましすぎるぞ。

芝生広場。広い…
↑札幌ファンとしゃべった後、帰路につく。試合終了直後はもっとたくさんの人がここでボールを蹴っていた。

最初はテキトーに球蹴りをしていたのだけれど、
そのうち、同行者のひとりが中学生に試合を申し込んだところ、
試合やりましょう、となってバッグをゴールポスト代わりに
ミニコート(テキトーな広さですけど)で試合開始。
しばらくすると、札幌の大人たちが混ぜてくれということになり、
東京(コンサユニを着ないチーム)対札幌(コンサユニ&中学生)
というチーム構成で、8対8のサッカーを楽しんだ。
中学生相手ではどうなることかとも思ったが、
札幌の大人の方も足元を見るとちゃんとサッカーシューズ。
苦戦を覚悟したが、東京チーム補充の札幌ファンが頑張り、
とても白熱した試合となった。

でも、相手は皆経験者ばかり。
東京の5人で本格的なプレー経験&コンディションなのは1人。
私も下手なのでなかなかボールにさわれない。
悔し紛れに「関浩二だ!」と叫びながら
前線でチェイシングを試みるもかわされるだけ。
(おまけに「関のゴール見たことないんすよ」といわれた・・・
頑張れぇ関)
いやぁ、もっと練習しないとなあ。
でもま、偶然でもゴールを決めることが出来たのは
すんごくうれしかった。

車座
↑試合が終わった後はみんなでいろいろとしゃべった。
東京、札幌ファンの間でも新しい発見があるなど結構盛り上がった。


試合の結果は4-5のVゴール負け。
試合を終えて帰っていく中学生を横目に
大人たちはその場に座って歓談会。
話を聞くと、
・中学生は連携プレーが少ないのが心配
(筆者は中坊たちのテクニックに溜息をつきつつ
 見送るばかりだったのが)
・私は昨年等々力ツアーに参加した
といった話やコンサ、その応援の仕方から
スポーツ事情、道路事情などなどいろいろと聞けて面白かった。

とにかくプレーしていて本当に気持ちよかった。
当たり前の話だが、アスファルトの上でやるよりも思いっきりサッカーできる。
私も厚別には球持参必須!だなと思った。
あれから2週間余りたったが、今でも思う。
東京にも、こういう芝生が欲しい、と。
ただ、東京では芝のメンテナンスが大変なことは
夏の高温多湿を考えると容易に察しが付く。

厚別の芝はほっといても枯れず、
むしろ刈り取るくらいしか手入れする必要がないから
こういう風になっているのだろうと思う。
それでもせめて東京スタジアムの周りにだけでも
広い、天然芝のグランド、広場みたいなものを作って欲しい。
維持管理は大変だろうとは思うけれども。

子供も大人も終わったばかりの試合の余韻に浸りながら、
怪我を恐れず思いっきりボールを蹴る。
子供たちが試合で見た選手のプレーを試そうと躍起になる。
まるでロベルト本郷のプレーをマネする大空翼のように。
そして、厚別でプレーした「第2試合」が
東京でも楽しめるようになったらいいなあ。
そんなことを思いっきり球蹴りして思いました。

偽善(笑)の集合写真
↑「アメリカ−イラン戦みたいに」と言って撮った写真。

ななくぼさん(すぐ上の写真、前列左端)の協力で写真が撮れました。
この場を借りて感謝します。ありがとうございました。

07/23/99 UPDATE

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