インチキ!シネマ塾
仁義なき映画論評

第13回
追悼・深作欣二監督

さる1月12日、日本の巨匠がまた一人いなくなってしまった。

バイオレンスの巨匠・深作欣二監督。享年72歳。
 
僕にとって深作監督は初めて観た映画の監督であり、
映画の世界に興味を持たしてくれた方である。

親父に連れられ初めて観た作品は、
『仁義なき戦い 広島死闘篇』。
有名なあの音楽と、菅原文太さんや千葉真一さん、
特に山中正治役の北大路欣也さんがかっこよく、
悲しきヒットマンを演じていました。

この映画をきっかけに深作映画にハマリました。

『里見八犬伝』、『魔界転生』(窪○のより面白いです)、
『蒲田行進曲』、『仁義の墓場』、『人切り与太』、
『県警対組織暴力』など・・・あげたらキリないです。 
 
そして、初めて監督会えたのが『おもちゃ』の舞台挨拶終了後。
たまたま劇場の前にいた監督に写真とサインを頂きました。

そして2000年冬。『バトル・ロワイアル(BR)』公開。
この時、現在『BR2』の監督になられた
深作健太さんと知り合って、深作組と出会い・・・
で、今に至るわけです。

今は深作組は7月5日公開の『BR2』の撮影に入っております。
これを見て深作監督に興味をもった方がいたらうれしい限りです。

This time it's war.
たとえこの戦いで生涯を終えようと、一片の悔いもない。
                         深作欣二

『バトル・ロワイヤル2』公式サイトより引用)

(第14回につづく)

02/24/03 UPDATE

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