インチキ!シネマ塾
仁義なき映画論評

第3回
「死後硬直委員会」

ぱよ〜ん!今回も早速始めてみましょう!

今回のクソ映画特集は最近の外し映画。
特にタイトルに騙される方が多いのでは?
よく予告編で
全米NO.1ヒットとか出るやつに限って最悪映画・・・

最近で言えばトムクルーズ物やブルースウィリス物とか。
逆にミニシアター系の方が面白い。
日本は映画で言えば
三池崇史監督作品や北村龍平監督作品が今オススメ!

それではここからは秋の結構おもろいで作品!パチパチパチ!
・『オー・ブラザー!』
・『ファニーゲーム』
・『URAMI』
・『リ・ベラメ』
かな。
内容はぁ〜、ぴあを買ってね!

そんで前回予告しましたが、
ジョ−ジ・A・ロメロ監督とは
自己資金で製作、脚本、監督、撮影を一人でこなし
『ナイト・オブ・ザ・リビングデット』(68年)で
スクリーンデビュー!を飾った孤高の映画作家です。
彼の成功がのちに
『悪魔のいけにえ』のトビーフーパーや
『ハロウィン』のジョン・カーペンターなどの
インディペンデント・ホラー作家を生んだと言われてます。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデット』では
人種差別や家庭の危機などを描いており
『悪魔の儀式』では女性解放運動、
『ザ・クレイジーズ』ではベトナム戦争、
名作『ゾンビ』では消費社会のおろかさ等、
常に世相を作品に反映させてきました。

新作『URAMI』では、
お金を稼ぎ高価な物で幸福を手に入れようとする
”中身のないカラットポな現代人=アイデンティティの喪失”を
”白い仮面”で見事に描き出し、
モラルのない社会を批判しています。

ロメロ監督の作品はただのホラーではなく、世相を描き、
それはいつの時代もホラーになりうるという
現実的な内容が多いので是非ツタヤに行ったら借りてください!
エロビデオはダメね!

(第4回につづく)

10/26/01 UPDATE

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