R.YASUDAの高校サッカー万才!
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第80回大会編(その3) 3回戦(1/3):駒沢

どうも、こんにちは、安田です。
3日は駒沢に足を運びました。
前橋育英と東福岡という東西の有力校同士の対戦と、
作陽対静岡学園の対戦です。
やはり注目は第1試合、前橋育英と東福岡でしょう。
ガチンコでぶつかれば前橋育英が優位だろうなと
試合前に考えていたのですが、
やっぱり東福岡は手を打ってきました。
4−5−1から3−3−1−3のシステム変更。
これにより左サイドバックの山形が
ボランチ気味にプレーしたのですが、
彼の守備力、読みの良さに惚れてしまいました。
残念ながらもう、選手権では見られないですが、
今後、どこかで陽の目を浴びないかなっと期待しています。

前橋育英の試合を2試合連続して見て、
FW相川にちょっとずつ惹かれ始めています。
確かに2試合合計でシュートは1本も放っていないのですが、
ポストプレーでの体の使い方が上手く、
確実に味方を生かせるプレーができる選手。
シュート力を見てみないと何とも言えず、
またシュート0本から、シュートへの積極性という点で
課題があるようですが、上手く育てれば、
2〜3年後に大化けしている可能性もあるかなって感じています。

作陽は静岡学園に快勝。
1回戦、作陽が帝京に勝ったのは
決してフロックでないことが証明されましたし、
見ていても小気味良いサッカーをしていました。
基本戦術はしっかり守ってカウンターなのですが、
攻撃時のフォローが早く、さらに攻撃に加速をつけるように
味方のちょっと前にパスを繋げていくサッカーで、
少ない人数でも攻撃力は抜群。
気合を入れ直されたハーフタイム後には、
遠目からのシュートでゴールを決め、勢いに乗りました。
明日の鹿実は体力系のサッカーなので、
力でねじ伏せられてしまう可能性が高いですが、
どう対応するかが楽しみです。

明日は自宅から2時間以上かけて、千葉県総合へ行ってきます。
「良い、良い」との声が多い大分を見てきます。
対戦相手は前橋育英で、絶好の試金石となるでしょう。
もう一試合は四中工と岐阜工の対戦。
まだ見ていないので何とも言えないのですが、
ここまで勝ち上がって来たからには理由があるはず。
新しい発見ができるのか、楽しみです。

(つづく)

01/04/02 UPDATE

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