R.YASUDAの高校サッカー万才!
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第80回大会編(その2) 2回戦(1/2):西が丘

どうも、こんにちは、安田です。
今日は高校サッカー2回戦を見に、
西が丘サッカー場へ足を運びました。
第2試合の途中からは雪が舞い、次第に強く降るという、
観戦する者にとっては悪コンディションとなってしまいましたが、
にも関わらず多くの方がスタジアムに足を運んでいました。

では、簡単な戦評から。
第1試合の東福岡対東海大仰星の試合は、
ゴールの奪い合いとなりました。
ネームバリューで優る東福岡が
なんとか東海大仰星を振り切りましたが、
今年の東福岡の課題である守備の脆さ、
特に個人の判断の遅さが致命傷となりかねない試合となりました。
左ウイングの池元が風邪を引き、
前日に1000ccもの点滴を受けるほど。
途中からの出場となりましたが、
池元がいない時間は東福岡がかなり苦戦しました。
そのため得意のサイド攻撃もなかなか生きず。
ボランチのポジションでゲームを作る前川が、
なかなか前を向いてプレーすることがなかったのも
苦戦の原因でした。

第2試合は
昨年の準優勝・草津東対Jリーグ内定者6人を擁す前橋育英の対戦。
J関係者の多くも足を運んでいました。
有名どころでは、
来シーズンから札幌を指揮することが内定している柱谷哲二さんや
(カモフラージュのつもりかサングラスをしていたのですが、
これがあまり意味ない(苦笑)。
顔の骨格で来ていることが分かってしまいました)、
都並敏史さんらの姿が。
他にも特に内定者を出しているチームの関係者の姿がみえました。

試合は草津東の攻撃サッカーに前橋育英はたじたじ。
結果こそ2−0で前橋育英が貫禄勝ちしていますが、
試合内容では草津東が圧倒。
FWの内林のスピードを生かした攻撃や
ボールを速く展開する草津東のサッカーに、
前橋育英は何もできませんでした。
まぁ、悪いなりにも勝っちゃう所が強豪校たる所以ですが。
鹿島内定の大谷昌司は、右ひざに怪我を負っており、
見せ場をあまり作ることなく途中交代。
札幌内定の相川はポストプレーでの体の使い方には
見るべきものがありましたが、シュートは0。
前橋育英では広島内定組の須田のスピードが目に付きました。
ここの読者の多くが気懸かりであろう
FC東京に内定している大谷圭志は、ベンチ入りすらしておらず。
山田監督の話によると、明言は避けましたが、
今大会での出場は微妙との様子。
ファンとしてはどんな選手か見たい気持ちも山々ですが、
ここで無理をせずにという思いを持っています。

明日は3回戦、駒沢陸上競技場に足を運びます。
東福岡対前橋育英という好カードに加え、
帝京を破った山陽と
卓越したボールコントロールで相手を翻弄する静岡学園の2試合。
どちらも見所いっぱいの試合となりそうです。

(つづく)

01/02/02 UPDATE

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