二股!
荒川裕治によるフットボールコラム

アマラオに赤いユニフォームは似合わない

ちょっと時間が空いてしまいました。
なかなか落ち着きません。
あっ、外池の記事、読んでいただけたでしょうか?

とはいえ、1stステージとレアル戦が終わったので、
今のうちに一つ書いておきましょう。

まず1stステージについて。
4位で終わったことを皆さんはどう思っていらっしゃるでしょう。
この1stステージについての思いは、
京都戦でのマッチデープログラムに書いてありますので
ここではあれこれ書きませんが、
この4位に終わったことについては触れておきましょう。

素直におめでとうと言わせていただきます。
やはり5位以内に入ったことは、喜びたいですね。
それも、最少得点・最少失点でというのを称えたいと思います。
もちろん、予定外というか、計算外のことは多々ありました。
特にアマラオがリーグ戦でノーゴールというのは、
非常に寂しいことでした。
まあ、本人が一番気にしていると思うので、
開幕のセレッソ戦での活躍に期待したいところです。
その前の駒場でのレッズ戦もぜひ、です。
そして2ndステージに向けては、
アマラオに限らず、もっとゴールを見せてほしい。
そのためにはしつこいようですが、シュートを打ってもらわないと。

その「シュートを打ってほしい」という思いは、
宮沢には届いたようです。
レアル戦でのシュートはチーム最高の6本。
やはり宮沢がどんどん狙ってくれないとチームは盛り上がりません。
この日も90分は難しかったようですが、
もう少しいてほしかったですね。
正直、彼がいなくなってからは、
攻撃の意図が見えなくなってしまいました。
復調が待たれるところです。

個人的によかったと思うのは、茂庭。
「世界との距離をつかみたかった」
と、自分なりに課題を持って臨んだことは、
一つの成長だと思います。
また、積極的にラインをコントロールしている姿は、
リーグ戦以上に気合いが入っていたように思われました。
「1対1になって、こっちは『勝負!』と思っているのに、
 そこでパス出されちゃって……悔しい」
ドリブルしてくるロナウドに対して手招きしたというのだから、
拍手するしかないでしょう。

ちなみに、この試合の次の日、様々な方から
「残念だったね」
と言われ、かつ
「レアルは面白かった」
と言われました。
そりゃあ、そうでしょう。天下のレアルなんだから。

その度に、こう言わせていただきました。
「でも、こっちはベストメンバーじゃなかったから」
これが精一杯の言い訳。
まぁ、向こうもジダンやグティがいなかったから、
同じと言えば同じなんだけど。
それにしても、アマラオが見たかったな。
ロナウドとのツーショット、見たかったでしょ?
ホント、つまらないルールに当てはめられたと思います、まったく。

今回はダラダラしてしまい、失礼。あとは近況を。
8月24日からの「彩の国カップ」(天皇杯の埼玉県予選)
に向けての準備に追われています。
具体的には出場チームの練習や試合に出向いたり、
プログラムの制作に追われています。
ちなみに、9月7日が決勝なのですが、
この試合はNHKのFM(もちろん埼玉ローカル!)
で生放送されます。
皆さんは、大分に行かれるのでしょうが、
これは何とかして聞いてやってください。

でも、まぁいいです。
無理はしなくてもいいです。
もし、よければ程度にしましょう。
しつこいですね。
どうしてこんな言い方をするのかは、ラジオを聞けばわかります。
では、また。

(つづく)


−−追記−−
遅くなりましたが、
長嶋番で知られる岩田あけみさんの御冥福をお祈り致します。

一度だけインタビューをさせてもらったことがあるのですが、
非常に気さくでかつ仕事にプライドを持っていた方でした。
旧態依然としたプロ野球メディアを痛烈に批判し、
「もっとサッカーを取材しているフリーの人たちに
 入ってきてもらいたいんですよね」
と話されたことが印象に残っています。
そのせいか、各メディアで
彼女への追悼文やコラムが紹介されていましたが、
「ホントかよ」って思ってしまいました。
女性、ラジオ、東スポでのコラム……
“異端”であり続けることが、
どれだけ大変なことか−−もっと頑張りたいと思います。

08/10/03 UPDATE

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